本当にそうだと思います。
なので、私としては何ていうか・・・そうですね、その人の怒り方っていうのを観察するというか・・・冷静に分析するようになっています。
色々な人の怒り方を見てきましたが、1番くだらないなって思うのは、怒りに任せてとか苛立ちに任せて人に平気で傷つけるような言葉をぶつけたりとか、罵詈雑言を投げかけたりとか、それから怒りながら物に当たるような怒り方ですね。
こればっかりは、その人の品性の低さが垣間見えるし。
人への思いやりとか敬意ってものが一切感じられないというか。
きっとあまり人に愛されることのなかった人生なんだろうなって可哀相に思えてしまう。
言葉に責任が持てない人はダメ。
自分の言葉がいかに人を傷つける力を持っているか、人に消せない傷を残すことになるのか・・・そういうのがね、分かっていない人は喋っちゃダメ。
言葉は、それだけで人を殺すことができる、立ち直れないほどのダメージを与えることができる。
怒りに任せてそれを忘れてしまう人は、喋っちゃダメ。